テニスの基本
「網球」、「トリゴン」、「フォリス」、「球うち」、「基球」、「打球」は、ある一つのスポーツの呼び名です。「庭の遊び」、「庭球」という言葉の方が、聞き覚えがあるかもしれませんね。
これらは全て、「テニス」を表す言葉です。
テニスの起源については、はっきりとした記録が残っていません。
一説では、日本でいう鎌倉時代(12世紀)に、仏国で「ジュ・ド・ポーム(手のひらゲーム)」と呼ばれていたゲームがはじまりといわれています。
手のひらゲームと呼ばれるように、始めはラケットがなく、宮殿や修道院などの室内や、壁に囲まれた庭で、手袋をはめた手でボールを打ちあっていたようです。
ボールになっているのは、動物の毛を羊の皮を縫い合わせた中につめたもの。
手で打つのは痛かったでしょうね^^;
そのうち、道具を使ってボールを打つようになりました。道具とは言っても、はじめは竹で編んだ道具や船の櫂のようなものを使ったり、長い柄をつけてスピードアップをはかったりしながら、今のラケットの形が出来上がってきます。
近代テニスの歴史は、1874年2月23日にはじまりました。
当時、「ローン・テニス」という名前で人気になったゲームに、英国のウィングフィールド少佐が、特許をとったのがこの日です。
少佐は「ローンテニス」という小冊子を発行し、そこでルール、ラケット、などを規格化しました。テニスが盛んになり、今の4大大会が勢ぞろいしたのは今から約100年前の話になるのです。
クルム伊達公子選手を育てた「小浦武志のプロフェッショナルテニス理論」
“なぜ、思ったように上達しないのだろう?” “もっと速い球を打つにはどうすればいいのか?”
「もちろん、テニスを続ける限り誰もがこう思うでしょう。どのレベルにいても、成長の壁っていうものがあるものです。でもね、みんなよく勘違いしている。フォームにとらわれ過ぎなんですね。
もちろん、最低限のフォーム作りは必要です。でも、フォームにこだわり過ぎると、本来出せる力も出せませんよ。フォームにこだわると、反応も遅くなるし、スイングも硬くなる。
考えてみてください。相手が打ったボールは1秒以内に自分の所に届くわけです。
フォームがどうとか、コースがどうとか、雑誌に書いてあるようなことをあれこれ考えて打ってちゃ、動きが間に合いませんよね?上達する秘訣とはフォームでも知識でもないのです。
本当に重要なのは・・・・